感想かけてない本がたまりすぎてどうにも(略)

どんどん日記の回数が少なくなってる気がするの。

自分がやるべきことはやったはずなので、冲方丁小川一水トークショーに行く。立て板に水を流すようにぺらぺらと喋る冲方さんと訥々と言葉を確かめながら喋る小川さんが対照的でした。微妙にかみ合っていないところがはらはらしながらも笑えた。司会を務めていた塩澤編集長が、ラストで冲方さんから新作の言質をとろうとしていましたが、あの構想は面白そう。でもあんなに根をつめて書くような作品、何冊も書いてたら早死にしちゃいそうですけど。
その後に神田まで歩いて、あると教えられたサイン本をJコレばかり何冊か衝動買い。浅暮さんのがあったのは嬉しいなあ。強行軍になったけど、得るものはたくさんあったのでした。