パソコン様がご実家に帰られるので日記停止。いつも通りか。

ファミ通文庫の「文学少女の今日のおやつ」の2回目はかもめのジョナサン。あれはお気に入りの一冊だったなあ。序盤の飛行技術を語っているくだりでも妙に哲学的だった印象があります。孤高の立場にいた彼が、考えを変えて一緒に飛ぼうとする仲間を増やそうとするくだりがたまらなく好きでした。ひょんなところで見かけて、なんか嬉しい。